実はあまりビーチリゾートに興味がないわたしが、意を決して(笑)旅した宮古島の断片を。人生は、人とのご縁がさらなるご縁を運んでくると信じています。
昨年は縁あって、宮古島へはじめて行きました。
時はさかのぼり2013年、はじめての一人旅でパリを訪れた際に、偶然に親しくなった「東京の母」と慕う人物がいます。
彼女は宮古島出身で、宮古島にも家があるため、現在は二拠点生活をしています。
そんな彼女に「おいでよ」と、ずっと誘ってもらっていたのですが、11年越しについにです。笑
この写真、実は個人宅のもの。東京の母の知人宅です。なので具体的な場所は伏せます。
家の裏は海。庭にはシークワーサーの木があって(お土産に獲らせてもらいました🟢買ったら高いんですよ、奥さん✋)、おじいが育てたたくさんの盆栽があって…植物のパラダイスでした🪴
ローカルな人々、東京から来られた宮古島ツウの方々と過ごした為、オシャレスポットは行かずでしたが、こんな素晴らしいガーデンでBBQができたこと、生涯忘れませんというかまた行くもん!
豊かな暮らしって、なんだろうなと考えさせられますね…
やはりこんな素晴らしいロケーションゆえに、売ってほしいとよく言われるそうですが、おじいは断固拒否しているそう。
「お金の問題ではない」、と。
この大理石のテーブル、おじいの手作りです☺︎


