サムネは、『ジヴェルニーの食卓』と同じだと思われます🪷2023年のオランジュリー美術館の訪問時のもの📸
マハリク一期の課題図書が、このジヴェルニー…で、講座の多くの皆さんが既に読了されている、好きな作品にあげられるほどの、名作です。
と、頭では理解している。笑
わたしは恐らくマハリクの中ではマイノリティで、正直なところほぼ読めていません。
冒頭の「うつくしい墓」で入り込めず、一番最後に回すことにしました。ではどこから読んでいるかというと、「タンギー爺さん」!
大好きなタンギー爺さんの章、光景が目に浮かびます😌💭ありがとう、タンギー🗣️
大好きな作家さんの有名作品にも関わらず、なぜ没入できないかというと、純粋な文学として読むのではなく、課題/研究としての目線が入っている為だと考えています。
印象派以外にも、世紀末界隈のアートに大変興味があり、世界の動きにも興味があり(世界史)、他の書籍も同時進行で読んでいます。
また「作家 原田マハ」がどのような視点でものがたりを進行しているのかなど、自分の中でいくつかの問いを立てていますので(この問いはそのうち!)周辺知識やある意味雑念的な思考が働いており、作品との距離をあえて取っているような状況です。
誤解しないでほしいのですが、カメのような進捗ではありますが、わたし自身は楽しいんですよ!
せっかくのアート講座なので、より楽しくするために、オランジュリーで買ってきた、大好きなパパエティグルのノートをおろしました🐯📔♥️
少し前まで、パピエティグルは都内に直営店があったのですが、営業を終了してしまったようですね…最近知りました(泣)
昔から、ノートもペンも海外製のものを好んで使っています。ソニプラ大好きでした!(今プラザ)文具系のブログは、そのうち必ずアップしますので、首を長くしてお待ちくださいね🦒🦕
それと…
実はオランジュリーで一番興奮したのは、モディリアーニでした😉
この件はわたしにとって大切なエピソードなので、またそのうちに🤭
マハリクで何回、「そのうち」と、言っただろうか。「そのうち詐欺」と言われないように笑、ある程度の時期に書きます🖋️
À bientôt 🦒🦕
いしこ


