【テーマ①情熱的でモダンな女性像】

利晶の杜、もう1人の主人公の与謝野晶子。
わたしには、千利休よりインパクトが強かった!
実は高校では、世界史/地理/政経・公民と履修したため、日本史をスルーしました。
それゆえに中学生レベルの知識で止まっており、与謝野晶子は名前と、「君死にたまふことなかれ」の悲しいイメージしかないまま時は過ぎ…

帰宅してから「みだれ髪」のタイトルがアレ?と思って調べたら、赤面するほどのど直球エロスな内容であることを知りました🫢
そりゃ中坊に詳細は教えられないよな、と納得。
大人のフィルターで知る権利を阻害されていたことを悟った笑。

AI曰く、みだれ髪は「明治の封建的な社会に反抗し、女性の情熱的な恋愛感情や肉体を大胆に詠んだ短歌集で、与謝野鉄幹への激しい恋と情熱、そして自己の解放を描いた内容です。既婚者であった鉄幹への熱烈な想いを、官能的かつ瑞々しい言葉で表現したことで、当時の社会に衝撃を与え、明治浪漫主義文学の代表作となりました。 」とのこと。


そして、展示を見て驚いたことに、彼女は渡仏していた夫を追いかけて、シベリア鉄道に2週間揺られて、パリに行きました。費用は森鴎外がサポートして、4ヶ月の間、ヨーロッパの何ヶ所かを周ったようです。
パリ滞在時に、ロダンを交流を持ち感銘を受けた彼女は、息子に「オーギュスト」と、名付けています。そしてリュクサンブール公園に魅せられて、絵も描いていました…!あぁ、あなたも好きだったのですね!↓
最近、よく時空を超えてリュクサンブール公園に行っているような気がします。笑
夫と共に、ルーブル美術館や、ノートル・ダム寺院にも訪問していたとのこと。
"パリは100年以上も前からパリだった"のだなぁと、実感することが多くなりました。
IMG_1976.jpeg 3.31 MB
下記はロダン美術館です。与謝野晶子がロダンに面会しているのが1912年、ロダンの晩年を考えると面会はこちらでされいると思われます。
ご覧のとおり、建物のつくりがとても素敵なんです🥰もれなくタンギー爺さんにも会えます♡


IMG_6127.jpeg 3.14 MB

IMG_6134.jpeg 2.76 MB



帰国後は、男女平等を訴えて、日本初の男女共学の学校を作ったり、女性の解放にも奔走していました。かなりエネルギッシュで情熱的なだけではなく、モダンな感性と使命感を持った女性だったということを知りました。    
パリで髪を切り帽子をかぶり、ワンピースを着ていたことからも、彼女のパーソナリティが垣間見れますね。
先輩…!ついていきます!まず作品を読みます📚
(もしわたしがこの時代に生きていれば、絶対仲良くなっていたと思う♡)


参考記事



【テーマ②高島屋との関わり】

期間限定の展示、高島屋と与謝野晶子の関わりについてです。
かつて高島屋が主催する「百選会」という呉服絵柄のコンペに20年近く関り続けました。有識者を迎えてテーマなどを設定するらしく、入選した図柄に、きもの賛歌を寄せていたとのこと。
古い紙ですが、ぱっと目を引く美しさが印象的でした。そして高島屋といえば、堺東店がつい先日閉店し、時の流れを感じます。

IMG_1972.jpeg 1.65 MB

IMG_1973.jpeg 3.32 MB

IMG_1974.jpeg 1.25 MBIMG_1969.jpeg 1.3 MBIMG_1971.jpeg 1.81 MBIMG_1970.jpeg 1.59 MB

今回の訪問で蓋を開ければ、晶子姉さんにすっかりハマっていたではあーりませんか!
自分で調べる、足を運ぶって大切。
これぞミュゼ活、VIVA ミュゼ活✊

Merci💇‍♀️(髪、乱れてるかしら?)
いしこ